2024年おすすめの出欠確認アプリ10選

イベントや集会の企画を立てたとき、参加者の出欠を確認することは、とても重要な作業の一つです。しかし、参加者が多くなると手作業での出欠確認は大変な作業となります。

そんな時に便利なのが、スマートフォンの「出欠確認アプリ」を使った出欠確認です。

今回は、初めて出欠確認アプリを使う人にもわかりやすいように、各使用シーンを含めて10個人気のあるアプリをご紹介します。

出欠確認アプリTOP10

1.らくらく連絡網

～利用者数の多いアプリを選びたいなら～

「らくらく連絡網」は、教育機関や企業、スポーツチーム、サークル、自治体など、多くの団体に利用されている連絡網アプリです。大量の人数へのメール一斉配信が簡単に操作でき、2022年9月時点で39万団体・700万人が利用中です。アプリを導入することで、迅速かつ円滑なコミュニケーションを実現することができます。

機能

• 未回答者への催促
• 写真やファイルの共有
• 共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ・Web

特徴

• 多数の受信者への一斉配信や個別配信が可能
• 連絡と回答結果がセットで見やすい
• 重要なメールに★をつけて絞り込み可能
• トーク機能で簡単な相談もらくらく
• 画像や動画、ファイルの添付が可能
• 利用者による事前設定により、特定の日時や時間帯に配信される予約配信が可能
• 未回答者にはワンタップで催促できるので、回答率が高い
• 対応機種
  • iPhone
  • Android
  • Webブラウザ
• 料金プラン
  • 完全無料

こんな方におすすめ

• 教育機関や企業、自治体など、大量の人数に対して円滑なコミュニケーションを実現したい方
• 操作性が簡単で、回答結果の見やすさを求める方
• 画像や動画、ファイルの添付が必要な方

2. Encount

～アプリのインストールなしでLINEを利用して出欠確認したいなら～

「Encount」はインストールなしで始められるLINE対応の出欠確認Webアプリケーションです。EncountのLine公式アカウントを友達に追加するだけで気軽に始めることができます。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促再通知は可能写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ、Web

特徴

• LINEのアカウントさえあれば、アプリをインストール不要なので参加者のハードルも低い
• 一度作成した出欠確認表をテンプレートして登録することで、何度も同じ内容で作成可能
• 回答状況から参加者人数が一目でわかる
• 回答順に表示される

対応機種

• iPhone
• Android
• Webブラウザ

料金プラン

• 基本的な機能は無料で利用できますが、一部の機能には月額課金が必要です。

こんな方におすすめ

• アプリをインストールすることなく手軽に始めたい方
• LINEを利用して出席確認をとりたい方

3.アイテマス

～アプリのインストールをせずGoogleカレンダーと連系して出欠確認したいなら～

「アイテマス」は自分さえアカウントを持っていれば、出欠を登録する側の登録は一切不要です。回答を求める相手に日程調整用のURLを送信し、そこから相手が日程を選ぶと自信と相手のGoogleカレンダーに自動で予定を組み込みます。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ、Web

特徴

• Googleカレンダーと連携して、今空いている日程を自動抽出して日程調整用のURLを作成することも可能
• 同じURLで複数人に送信することで、効率よく予定を調整することが可能
• 日程調整相手は、日程調整ページから移動することなくその場で自分のGoogleカレンダーの予定と比較しながら日程を選択することができる

こんな方におすすめ

• Googleカレンダーを普段から利用している方
• 日程を調整してもらう相手側になるべく負担をかけたくない方

4.マイナビ就職イベント出席管理

～マイナビイベントに参加するならこちら～

「マイナビ就職イベント出席管理」は、企業がマイナビ就職イベントに出席した学生の管理をすることができるアプリです。マイナビ就職イベントで、学生が貴社ブースに訪問した際に、マイナビアプリを利用し、「MyQRコード」を表示します。表示された「QRコード」をマイナビ就職イベント出席管理アプリでデータを読み取り送信することで、参加した学生のデータが格納されます。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリのみ

特徴

• マイナビ就職イベントの開催予定や入場予約が可能
• 企業側は参加者のデータをスムーズに集めることができる

対応機種

• iPhone
• Android

料金プラン

• 無料

こんな方におすすめ

• 就職活動中の学生
• マイナビ就職イベントに参加予定の企業

5.TeamHub

～スポーツチームの試合管理などもしたいなら～

Teamhubは、スポーツチームのスケジュール管理、メッセージング、チームの成績記録など、チームの運営をサポートするアプリです。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有◯共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ、Web

特徴

• イベントを作成するだけでメンバーの出欠確認や開催場所の天気が確認できる
• チームメンバーとのコミュニケーションも可能
• チームの成績記録でメンバーやチームの成績を確認できモチベアップに繋がる
• メンバーズショップやスポーツチームクーポン、対戦相手探しなどスポーツチームに特化した機能が多く備わっている

対応機種

• iPhone
• Android
• Webブラウザ

料金プラン

• 基本的な機能は無料で利用できますが、一部の機能には月額課金が必要です。

こんな方におすすめ

• スポーツチームの運営をする人
• チームメンバー同士でコミュニケーションを取りたい人
• チームのスケジュールや出欠確認、成績を管理したい人

6.調整さん

～アプリのインストール不要でアカウント登録もしたくないなら～

「調整さん」は、アプリをダウンロードする必要が無く、URLをメンバーに送るだけで、 イベントの出欠確認や日程調整ができる出欠表ツールです。ログインなしで利用することもできるので、煩わしい手間を飛ばして30秒でつくれる、カンタン出欠表サービスです。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ、Web

特徴

• ログインなしで飲み会、会議、同窓会、送別会などどんなイベントにも使える

対応機種

• iPhone
• Android

料金プラン

• 無料

こんな方におすすめ

• 日程を調整してもらう相手側になるべく負担をかけたくない方
• 登録など手間をすべて失くして出欠確認だけをとりたい方

7.サークルスクエア

～出欠確認以外にコミュニケーションをとりたいなら～

「サークルスクエア」は出欠確認だけでなく、スケジュール管理、メール配信、写真アルバムなど、サークルやコミュニティの運営に便利なツールが搭載されています。サークルを作ってメンバーを招待すると、メンバーだけで安心して「出欠の管理」「メンバーとの連絡」「情報の共有」などが可能になります。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促メッセージで送信可写真やファイルの共有◯共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリ、Web

特徴

• 充実の出欠管理機能で、イベントの管理も楽々
• オンラインでWebから確認できるので、いつでもどこからでも
• 定員設定・キャンセル待ち・遅刻早退など、かゆい所に手が届く機能が満載
• イベント報告・コラム・日記等をみんなに発信することが可能
• まとまった情報の伝達やディスカッションに使える掲示板機能もあり

対応機種

• iPhone
• Android
• Webブラウザ

料金プラン

• 基本的な機能は無料で利用できますが、一部の機能には月額課金が必要です。

こんな方におすすめ

• 大人数のスポーツチームやイベント、団体などに所属している方
• 出欠確認以外にもコミュニケーションツールとしてアプリを使いたい方

8.Penmark

～通っている大学がPenmark対応なら～

「Penmark」は、大学の講義・授業のスケジュール管理や出席管理、出欠管理に特化したアプリです。日本全国”4,000″大学以上に対応し、公式シラバスに連携もされていて、大学ごとに最適化された時間割・コミュニティアプリです。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリのみ

特徴

• 出欠確認はあくまで「自分の授業の出欠を記録する」もの
• 受けたい授業をアプリ内で追加し、時間割を組むことができる

対応機種

• iPhone
• Android

料金プラン

• 無料

こんな方におすすめ

• Penmark対応の大学に通っている生徒
• 単位取得に必要な出席日数を確認したい方
• 課題の期日などをアプリで一括管理したい方

9.すごい時間割

～大学の時間割や出欠記録をしたいなら～

概要 「すごい時間割」は、大学生向けの時間割アプリです。自分の時間割を設定し、スケジュールを管理や出欠管理をすることができます。また、授業の情報を入力するだけで、授業ごとの詳細な情報を確認することができます。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）アプリのみ

特徴

• 出欠確認はあくまで「自分の授業の出欠を記録する」もの
• 授業のスケジュールだけでなく、試験日程・課題提出締め切り・休講日程も簡単管理
• 出席数・欠席数・遅刻数を簡単管理
• 自分の時間割をカスタマイズ可能
• 授業の情報を入力するだけで、詳細な情報を確認可能
• 授業の詳細な情報には、教室や担当教員の情報、メモなどが含まれる
• ウィジェットに対応し、ホーム画面からもスケジュールを確認可能

対応機種

• iPhone
• Android

料金プラン

• 完全無料

こんな方におすすめ

• 大学での出欠管理を行いたい方
• 大学生で時間割管理に困っている方
• 授業の詳細な情報をいつでも確認したい方
• ウィジェット機能が便利な方

10.ポンポン出席簿

～その場で出欠確認を表で確認したいなら～

「ポンポン出席簿」は、簡単な操作で、メンバーの出欠状況を記録・管理することができます。会議や授業、イベントの出席管理、集金、当番制など、簡単に出席/欠席などの記録ができるので幅広い用途で使用できますが、出欠を確認するアプリとは少し用途が違います。

機能

• 機能名搭載情報未回答者への催促×写真やファイルの共有×共有方法（アプリのみ、Webのみ、両方対応）共有無し

特徴

• イベントごとに登録したメンバーの出欠状況を表形式で確認できます。
• 「出席」「欠席」に加えて、「遅刻」「リモート出席」「出席予定」などの独自のカテゴリーを追加すること可能
• 出欠を確認するのではなく、自分で参加者の出欠を記録するアプリ

こんな方におすすめ

• 集金やイベントの参加者状況を簡単にまとめたい方

出欠確認アプリの選び方

上記はほんの一例であり、他にも多くの出席確認アプリが存在します。アプリを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。

• 利用人数: アプリによっては、利用人数に制限がある場合があります。大規模なグループで使用予定の場合は、利用人数制限に注意が必要です。
• 無料プランの機能: 多くのアプリは無料プランと有料プランを提供しています。無料プランで利用できる機能を確認し、必要に応じて有料プランにアップグレードする必要があります。
• デザイン: 直感的なデザインのアプリを選ぶと、スムーズに出欠確認を行うことができます。
• 機能: 出欠確認以外にも、アンケート機能や連絡帳機能など、必要な機能が備わっているアプリを選びましょう。

ご自身のニーズに合ったアプリを選んで、ぜひ活用してみてください。

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