〜今まで検索や視聴にかけていた時間を省略、Glarityが簡潔に要約!〜

コミュニケーションが1つのツール上で完結する「FeloMeet」やバーチャル空間の「CircleO」を初めとし、来る新時代に向けたソフトフェアツールを開発・提供するSpartcle株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金田達也以下Sparticle)は、OpenAI社の展開する「ChatGPT」等の各種APIと連携し、ビジネス・日常生活における検索時の利便性を大きく向上させるGlarity(グラリティ)をリリースしました。

Glarity(グラリティ)は、Sparticleが開発した動画・検索結果・ニュースなどの要約サービスです。2023年2月1日に正式にサービスを開始し、わずか1か月半で1万人以上のユーザーを獲得しました。9日で2万人以上のユーザーを獲得しました。2ヶ月で4万人以上のユーザーを獲得しました。

開発背景

Glarityは、Sparticle株式会社が開発した、動画・検索結果・ニュースなどを効率的に読み取るためのプラットフォームです。Glarityの利用により物事を調べる時間が大きく減少し、これまで以上に効率的でストレスフリーな体験を実現します。

OpenAI社が2023年3月1日に発表した「ChatGPT API(gpt-3.5-turbo)」により、「ChatGPT」が法人でより活用されていくことが予想されます。

また、2023年3月14日には、画像と文章を同時にインプットすることが可能となる「GPT-4」が発表されました。このようなAI技術の進化により、今後あらゆる情報は簡単かつ迅速に読み取ることが可能となるでしょう。

しかしながら、現在は個人利用が主流ですが、Sparticle株式会社は、「ChatGPT」を含むOpenAI社の各種APIを法人単位で活用できるプラットフォームを開発し、導入支援プログラムと同時に提供することで、あらゆる業態でAI技術を利活用できる環境を構築しています。

Sparticle株式会社は、これまで自社開発のコミュニケーションツール「Felo Meet」の開発にあたり獲得してきた業務上の課題に関する技術的知見とノウハウを活かし、Glarityを開発しました。

かつてスマートフォンが普及したように、今後こう確率で日常生活及びビジネスシーンに浸透してくることが予見される「ChatGPT」は、便利なツールではあるものの何に使えば良いかが定まっていませんでした。そこでGlarityは、世間一般に便利で分かりやすい使い方を目指し、その一例として今回、動画や検索結果・ニュースの要約という形での利用方法での提供を開始しました。

今後は利用できるプラットフォームの幅を広げて行き、必要な情報を効率的かつスマートに読み取ることで、ビジネスパーソンや学生など、忙しい人々にとっての救世主を目指して行きます。

開発機能

Glarityは、YouTubeの動画やNewsPicks、Yahoo!ニュース、日本経済新聞など、さまざまなニュースプラットフォームに対応しています。これらのプラットフォームからニュース記事を収集し、人工知能を用いて自動要約を行い、わずか数十秒で簡潔な要約を提供します。

また、Glarityは、Twitterのようなスタイルで記事を表示し、ユーザーが迅速かつ簡単に情報を収集できるように設計されています。さらに、ユーザーはGlarity上でニュース記事に対してコメントや反応を投稿することができ、他のユーザーと交流することができます。

Glarityは独自のアルゴリズムを用いて、最も重要なニュース要約を提供することに特化しています。ユーザーは、時間を節約しながら、最新のニュース情報を手軽に収集することができます。Glarityは、今後もサービスの拡充や改善を続け、より多くの人々に利用されることを目指しています。

Sparticle関連製品

・ミーティングを軸にビジネスシーンで必要な機能を1つに集約した「FeloMeet」

・バーチャル空間上でのオフィス利用やイベント、セミナーなど様々ご利用いただける「CircleO」

・YouTube動画やGoogle検索結果を文章で要約、短時間で内容が確認できる「Glarity」

・事前にインプットした内容を元に回答をくれる次世代型 Chat bot「GPTbase」

Sparticle株式会社 ツール利用方法まとめ

GPT製品

GPTBaseでではまず、サイト内にPDFやテキストベースのデータをアップロードします。

そして、アップロードされた内容をクリックし質問を行うと、適切な回答を得ることができます。

例えば、会社のルールがまとめられた”手続き書”から、自分が求めている答えを見つけ出すことはすごく時間がかかるし面倒ですよね?

そんな時にGPTベースを利用することで、自分が求めている回答にあたる部分を自動的に探し出してくれます。これまでのように、時間をとってもらい誰かに疑問点を聞くことや、探すのに手間取るということもなくなります。

Sparticle株式会社とは

Sparticle株式会社は、2019年に設立された自社サービスを運営・開発する会社です。

弊社はお客様の社内外に関わる効率的なチームワークを実現するために全力を尽くして参ります。

弊社の企業理念は「Work Smarter, Not Harder」というシンプルな一言に込められています。

弊社としては社内メンバーが楽しく働くことを推進して参ります。そして、弊社の全ての技術やノウハウを製品に落とし込み、Feloを利用してくださる方々が業界の第一線で活躍していただける未来を作り出します。

Sparticle株式会社は2019年に設立され、現在は最先端AIの開発/運用を行っております。 弊社代表の金田の思いから、企業理念は「Work Smarter, Not Harder」というシンプルな一言に込められています。

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投稿者 shuirong

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